IEA EBC ANNEX70

IEAはInternational Energy Agency。EBCはEnergy in Buildings and Communities。
IEAに設置された研究委員会の小委員会の1つ、Building Energy Epidemiology に委員としてワークショップに参加しました。
小委員会の目的は、エネルギーの消費データとモデル作成を通じた省エネ対策を疫学的に行う手法を確立するというもの。
仕切っているのはUniversity College London のIanなのだが、30代っぽい風体。彼に限らず参加者全体の平均年齢はおそらく40代前半で、僕は平均年齢を上げてしまうグループ。
日本の委員会からすると、紙資料の確認、前回議事の確認と、ルーティンがあるのだが、紙資料はなし、前回議事はネットに資料あるから読んでるでしょ!! という前提でスタート。面白いのはHousekeepingということで、避難路、トイレの場所、サブワークの会議室の場所の説明がルーティンとして必ずある。前回資料にもあり、これがイギリス流というか国際委員会の流儀なんだろうか。
議論はデータベースとモデルのニーズ把握。データベースのメタデータベース作成。ベストプラクティス収集・モデルの作成という3つのサブタスクに分かれているのだが、かなり基礎的な所から議論の土台を作る為の議論が始まりまどろっこしい。しかしそういう言わずもがなな議論を通じ、お互いの知識レベルが把握できたり、新たな視点の発見があったりして面白い。
今回は肝心のEpidemiology(疫学的)というテーマに入る前の議論で終わってしまったが、これからどうなるのか楽しみ。

AnnexのHPはこちら
https://energyepidemiology.org/

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