2011.11.16 建築学科公開勉強会 住宅LCAの基礎手法(公開勉強会)

地球環境委員会
住宅カーボンニュートラル達成シナリオWG 
LCA指針小委員会 共催
で標記研究会を開催いたします
ので是非ご参加下さい。
高口研の学生もちょっと発表するかも知れません。
住宅LCAの基礎手法(公開勉強会)
日時 2011年11月17日(木) 18時~20時
場所 建築会館 308会議室  (最大・椅子50名程度)
企画主旨
日本建築学会では、地球環境憲章の公表(2000年)を踏まえて、地球温暖化対策の長期的課題の中で建築界として果たすべき役割を共有するため、提言「建築分野の地球温暖化対策ビジョン2050~建築のカーボン・ニュートラル化を目指して~」を、建築関連17団体とともにまとめ、2009年に公表した。さらにその実践的な行動計画を具体化するべく、2010年度から社会ニーズ対応推進委員会の中に「地球温暖化対策アクションプラン策定特別調査委員会」を設け行動計画をまとめているところである。2050年のカーボンニュートラル達成目標はLCCO2値で評価することとしており、その基礎として建築LCAについての評価手法を開発し普及させることが求められている。
建築分野におけるCO2排出の大幅削減が求められるなか、科学技術振興機構(JST)社会技術開発研究センター(RISTEX)の「地域に根ざした脱温暖化・環境共生社会」領域プロジェクトとして「快適な天然素材住宅の生活と脱温暖化を『森と街』の直接連携で実現する」研究開発プロジェクトが進められている。このプロジェクトでも目標は日本の住宅の温室効果排出削減を2050年にLCCO2値でカーボンニュートラル達成としている。これと並行して地球環境委員会傘下に「住宅カーボンニュートラル達成シナリオWG(ワーキンググループ)」を設置し分野横断的な意見交換の場を用意してきた。2010年の大会(北陸)ではPD(パネルディスカッション)を開催した。一方、LCA指針小委員会では2012年秋の公開を目指して学会・建築LCAソフトの解説書「建築LCA指針」の改定作業を行っているところである。
そこで今回、住宅シナリオWGとLCA小委員会が合同で住宅のLCAに関する基礎事項の勉強会を開催することにした。大震災後、都市、建築、エネルギー需給について根本的な再考と、被災地の復興に関しては即刻の対応方針決定が求められているが、そのような中で諸案の客観的な評価が重要と思われる。そこで、これからは建築、都市の計画に関わる専門家、実践者ともにLCAの基礎知識を共有すべきものと考えられるため関係するWGと小委員会が共催する本勉強会を企画したものである。
外岡 豊  埼玉大学経済学部社会環境設計学科 (主催WG主査)
近田智也  積水ハウス 環境推進部 温暖化防止研究所 (共催小委員会主査)
主旨説明 10分
  外岡 豊 (前出)
LCA(ライフサイクルアセスメント)の基礎 30分
  小林謙介 東京理科大学 理工学部 建築学科 井上研究室(共催小委員会幹事)
住宅LCAの手法と事例 30分
  近田智也 (前出)
全体討論 50分
事前申し込み問い合わせ先:
“AIJ: Susumu Morita”  日本建築学会 地球環境委員会担当:森田
ytonooka@gmail.com 埼玉大学 外岡 豊
席に余裕がある限り当日参加も受け付けます