WEEB の試作開始
災害発生時の仮設住宅供給のタイムラグを解消しようと進めている
災害即応型コンテナ型仮設住宅ユニット。
従来提案していたものを改良し、被災地が停電していても機能するZEHタイプへのバージョンアップを目指します。
設計はMEメジャー/建築学科の吉村靖孝先生。吉村研と高口研の合同プロジェクトです。
基本的な考えは、備蓄倉庫を住宅にも使えるように改良し、災害発生時は物資と共に全国から集める、仮設住宅の備蓄提案。
平時から太陽光パネルを載せることで、建設コストを回収し、非常時には被災地が停電していても、一定の機能を維持し、被災者にもできる限りの電力供給をする。
というアイデア。
これからPVを載せて作り込みます。
![](https://i0.wp.com/takaguchi.arch.waseda.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2020/10/201014WEEb.jpg?resize=600%2C450)