20121213 建築物のEnergy Star

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アメリカの建築物のエネルギー消費量データベース(通称CEBECS)のヒアリングのため、ワシントンDCのエネルギー省を訪問。さて、入り口にはパソコンではおなじみのEnergy Starのラベルが。Energy Starは環境保護局とエネルギー省が共同で運用している省エネラベルですが、家電機器やパソコンだけでなく、住宅や建築物についても認証しています。扱いとしては、LEEDよりもライトな認証というイメージ。一般的な建物より25%程度エネルギー消費が少ないことが基本で、実際は平均で35%程度省エネの建物ということになっています。基準は年によって改定され、下の写真のように、新しいのは色も鮮やか。もっと見かけるかと思いましたが、歩いていて見かけたのはこの一件。本家エネルギー省を入れれば二件のみ。

アメリカはこういうラベリングや、制度を通じた市場づくりが本当に上手で、日本ももっと見習うべきです。日本はどちらかというと、差がついて競争が生まれることに躊躇しる状況。
Energy Star のWebを見ると 「2012 ENERGY STAR National Building Competition」、バトル オブ ビルディング と称して、省エネのコンテストをしています。日本では、昨年散々節電が求められましたが、「良くやりました!」と表彰されたなんて話は聞いたことがありません。
https://www.energystar.gov/index.cfm?fuseaction=buildingcontest.index