20110820 東日本大震災関連座談会

午後から早稲田建築学報の特集座談。東日本大震災に関連して。
石山先生、長谷見先生、後藤先生、中谷先生と私。司会は佐藤助教。石山先生のご発言で腑に落ちたのは、東京の置かれた距離感。僕が感じるもどかしさも、基本的にはそこから来ている。そこをどうにかしようと藻掻いているのだが、石山先生はその距離はそのままにしておいて、もう少し持続的に、長期的に物事を考えるべきだと。その通りだろう。
距離がある中で早稲田にできる事は、東京からお金を引っ張ってくること。国の支援や復興策が拾いきれない、場合によっては頓挫したときの代案を作ること。これは私学でなければできない。地元の声を聞き続けること。
最後の方で、石山先生がお付き合いされてる坊さんの話がでる。世田谷村日記でも確認すると、我孫子真栄寺の住職、馬場昭道上人のことであった。どこかで見た覚えのある名前だと思っていたら、10年ほど前に書かれた、友人の旅ブログのインタビューコーナーで取り上げられていた方であった。