本庄市のダム
研究室のテーマとして、都市と郊外、都市と地方都市の有り様について取り組んでいる。モデルとして取り組もうとしているのが埼玉県本庄市。早稲田の本庄キャンパスがあるが、選んだのは人口密度などが丁度日本の真ん中くらいにあるため。
まずは見地へと学生さんに運転してもらって本庄市を1日駆けめぐる。幸い天気がやや悪く猛暑も一段落。本庄市は、一昨年児玉町と合併し、やたらと細長い自治体になりましたが、それがかえって平野から山間地を包含する、より典型的な日本の地方・郊外となり、良いモデルとなりそうです。