Notes

プノンペンで調査開始

2009年から開始したカンボジアでの調査も今年で6年目。
日本として後発途上国とどのような協働ができるか模索してきました。いわゆるリープフロッグ型の開発、西洋先進国のような大量消費型社会を経験せずに、サステイナブルな社会に成長するにはどうすれば良いか、研究を重ねてきました。
今年は、伝統的な住戸の改築履歴から、ライフスタイルの変化、また欲求の変化を分析します。

今年は、Karno先生と一緒に、環境省・UNEPのエネルギー消費量調査も実施することに。共同事業として一歩前進です。
さて、プノンペンについてまずはの懇親会。明日から本番であります。

RufaのKarno先生と合流。まずはの懇親会。 – Spherical Image – RICOH THETA