熊野材 みんなで考える木のある暮らし ワークショップ 開催
3月21日に、三重県のアンテナショップ三重テラス2階のイベントスペースで、
ワークショップ みんなで考える木のある暮らし を開催しました。
目的は都市部住民を対象としたアンケート調査によるマーケティングなのですが、同時に杉、檜をつかったスプーン、お箸作りのワークショップを開催しました。春分の日という祝日開催なので、お子さん連れが多いです。(某ベ〇〇セの休日イベントのようです)。
高口が冒頭趣旨説明を行い、熊野材利用推進協議会の野地さん(野地木材)が木材の利用状況や林地の状況を説明、なぜ木を使わないといけないのかを解説。
一時間半ほどでスプーンかお箸を作ります。
年齢の小さな子どもや飽きた場合の積み木コーナーも設置。床は共同開発した置きOAフロア。
こんな感じ。
このOAフロアについても、参加者からいろいろな意見を拝聴。林野庁の方も参加されていて、諸々意見交換。
修士の2年生、1年生が本当にがんばってくれて、僕はほぼ見ているだけ。
お疲れ様でした。