11月16日の月曜日に、杉並区立荻窪小学校の環境学習の一環として、4年生対象に「WARM BOX 大作戦!」の実験のお手伝いをしてきました。「室内に取り込んだ太陽の熱で、いかに室内の温度を暖かく保つか」という事について、「熱をにがさない」「熱をためる」という点に着目し、様々な工夫を施します。ハロゲンランプを太陽光に、200mm×200mmのスチレンボードの立方体の箱を室内に見立てて実験。今回の実験では、「熱を逃がさない」の工夫に含まれるスチレンボードカバーやフリースカバーの断熱効果が強く現れました。写真は子供たちの実験風景です。興味津々で取り組む子供たちの姿勢は可愛くて癒されました。