Events in Laboratory
2022年度の出来事
- 卒論生10名を迎えました。研究員2名。修士2年8名、修士1年10名、秘書1名の総勢34名。
- 練馬区エネルギー分野有識者会議 委員 副委員長
- 東京都地域冷暖房区域指定委員会 委員長
- 那須ハイランドパークにてゼミ合宿
- 令和4年度 ナッジ×デジタルによる脱炭素型ライフスタイル転換促進事業(脱炭素型ライフスタイル転換を定着させるコミュニケーションモデルの構築)内部検討委員会 委員
- 埼玉県 地球温暖化対策の検討に関する専門委員会 委員
- 埼玉県 第3削減計画期間の目標設定型排出量取引制度の検討に関する小委員会 委員
- 杉並区環境清掃審議会委員(2022-2024)
- 早稲田大学研究推進部 副部長に就任
- 高崎商科大学の前田先生と福田さんとカードゲーム共同開発継続。SDGsスーパーシティゲームズMiniならびにウッドビルダーズを開発して、東京ゲームマーケットで紹介しました。
- 日本駐車場開発株式会社の社外取締役に就任しました(10月)
2021年度の出来事
- 卒論生12名を迎えました。研究員2名。修士2年8名、修士1年10名、秘書1名の総勢34名。
- 日建設計と屋上芋緑化の共同-研究を開始
- 木原己人君 研究員に復帰
- 建築学会 関東支部 常議員(2022年まで)
- インドネシアから博士課程学生Rudi 君入学(JICA研修生として)
- 有村先生ら、早稲田大学 環境経済・経営研究所の先生方と共著した「カーボンプライシングのフロンティア
カーボンニュートラル社会のための制度と技術」が出版されました。 - 子ども教育支援建築会議の運営委員会委員長になりました。
- SDGsスーパーシティゲームズを高崎商科大学の前田先生と福田さんと共同開発し、東京ゲームマーケット2021で販売。その後クラファンで追加発注分を製造販売しました。
- 北九州市立大学で開催された、アジア都市環境学会 AIUE2021に研究室で参加。久しぶりの対面参加(学会としてはハイブリッド開催)
- 稲門建築会の合同クラス会の幹事学年を、一つ上の先輩らと担当し、クラファン企画を実施。
- WOODRISE2021関連行特別セッション『木造建築の振興とSDGsの視点』の企画に参加して実施
- 村上先生、中丸さんとの共同発明で、「エネルギー需要特性を取得する方法」の特許を取得しました。(特許第7029163号)
2020年度の出来事
- 卒論生12名を迎えました。研究員2名。修士2年5名、修士1年8名、秘書1名の総勢28名。
- 科研費 基板(B)「恒久転用可能なZEH型仮設住宅の開発と備蓄供給計画に関する調査研究」採択(2022年度まで)
- 熊野サミット2020 シャベクロライはオンライン開催
- 新型コロナ感染症の流行により、4月のゼミが完全オンライン化。授業も5月11日開始となり、春学期はオンラインで行うことに。
- 地域安全学会の会員となりました。常葉大学の重川先生のご紹介
2019年度の出来事
- 広島大学 久保田先生らとの共同研究事業 SATREPS「パリ協定による2030年目標に向けた高温多湿気候下のインドネシアにおける低炭素アフォーダブル集合住宅の社会実装」が採択され研究開始。初のイスラム圏との共同研究。
- 日本建築学会理事就任(竹脇会長)。学会誌 建築雑誌編集長を拝命。2020年1月号から2021年12月までを担当。
- 実行委員として企画した、Sustainable Built Environment Conference2019 in Tokyo (SBE19Tokyo) 無事開催できました。
- 三菱商事建材(現在はウッドステーションに継承)との共同研究、大型パネル住宅の施工実験を西早稲田キャンパス中庭で実施。
- 2019年末に中国武漢でCOVID-19発生
- バンコクのスリパトム大学に奈良御杖村の木材を使った木造パビリオンを建設。椙山女学院大学の村上先生らとの共同事業。
- 2019年度の卒業式・修了式、建築学科卒業・修了パーティが中止に。
2018年度の出来事
- 久保田先生、リジャル先生らと執筆・編集した「Sustainable Houses and Living in the Hot-Humid Climates of Asia (English Edition)」がSPRINGERから出版されました。
- セコム財団などの支援を受けた研究成果が「災害に強い建築物:レジリエンス力で評価する (東京安全研究所・都市の安全と環境シリーズ)」
- エコまち塾2:対話編が出版されました
- エコまち塾3 海外編が出版されました
- 脇田健裕先生、研究員として研究室に参加(理工総研 客員准教授)
- 日本建築学会計画系論に、吉開君筆頭の論文が掲載されました。
2017年度の出来事
- ゼロ・エネルギーハウス―新しい環境住宅のデザイン (早稲田大学理工研叢書シリーズ)が出版されました
- 特別研究期間を頂き、5月~7月までバンコクのチュラロンコン大学にて客員研究員を務めました。
- SCAフィリピン/マニラに参加
- スーダンからの留学生、マジット君筆頭論文が、日本建築学会環境系論文集に掲載されました。
- 企業との共同研究の成果が、日本建築学会技術報告集に掲載されました。
- 当研究室助手の木原君筆頭の研究が、日本建築学会技術報告集に掲載されました。
2016年度の出来事
- しくみがわかる建築環境工学 基礎から計画・制御までが出版されました
- エコまち塾が出版されました
- SCA スリランカ/コロンボに参加しました
2015年度の出来事
- エネマネハウス2015に代表として参加。芝浦工大チームとともに最優秀賞を頂きました。
- SCA カンボジア/シェムリアップ
2014年度の出来事
- 博士課程1名、修士2年9名、修士1年8名、そして12名の卒論生を迎えました。秘書さんを含め総勢32名。
- 修士一年の吉開恵治君が建築学会関東支部研究報告会で発表した「事務所ビルにおける設計プロセスの分析及びその活用方法の提案」が、2013年度日本建築学会関東支部優秀研究報告集に掲載されました。
- エネマネハウス2014に田辺研と共に参加。
- ブリュッセル自由大学(ベルギー)の建築学科に、1ヶ月間客員研究員として滞在し、EUの建築環境政策について調べました。
2013年度の出来事
- 新たに外部進学者の博士課程学生1名を迎え、修士2年8名、修士1年9名、卒論生8名の総勢27名。プラス秘書さん1名です。
- 中川先生とカンボジア・シェムリアップでワークショップ開催。
- 日本景観学会 春期大会 「堺の新しいまちづくり」に参加
- 修士1年生、内田俊平君の報告、 「国内林業・木造住宅生態系再生のための社会技術の提案」 が日本建築学会関東支部研究発表会 若手優秀研究報告賞を受賞
- 杉並区で「都市の低炭素化とスマートな暮らし」と題し講演
- 熊野プロジェクト始動
- 日本建築学会関東支部が主催するシンポジウム「不動産市場で評価されるサステイナブルビルディング」を企画
- 日本景観学会 白樺湖現地研修会 「白樺湖畔の景観再生」を開催
- 「木づかい耐震エコリフォーム担い手育成講座2013」にて講師
- エネマネハウス2014 に早稲田大学チームとして参加
2012年度の出来事
- 教授に昇任
- 博士課程1名、修士2年10名、修士1年8名、卒論生12名。スーダンからの研究生1名、秘書さん1名の総勢34名となりました。
- 本庄市、埼玉県のエコシティに選出
- 大阪大学中之島センターにて「DECCに基づく業務用建築物の夏季節電方策 シンポジウム」が開催。講師。
- ゼミ合宿で浜松のOMソーラー 地球の卵を見学。結石にてゼミ中止。
- 3研究室合同の卒論中間発表会を開始。
- カンボジアにてコミュニティ形成に関するアンケート調査を実施
- IEA/ECBCS/Annex53およびDECC委員会 合同国際フォーラム 「 建物エネルギー消費の分析・評価とデータベースの開発」にて発表
- バイヨン本尊仏再安置プロジェクト始動
- 第45回 建築設備技術会議にて講演
- 研究室5周年パーティ
- アジア都市環境学会台北
- カレー屋 夢民 閉店
- 「木づかい耐震エコリフォーム担い手育成講座2013」にて講師
- シンポジウム「アジア地域における建築環境とエネルギー消費」にてカンボジアのエネルギー消費を報告
- 中小既築建築物省エネ化フォーラムを設立
2011年度の出来事
- 博士1名、修士2年が8名、修士1年が10名、卒論生が10名。総勢30名になりました。
- 2010年度修了生、宮崎恵子さんが日本建築学会優秀修士論文賞を受賞しました。受賞テーマは「カンボジアにおける住宅エネルギー消費量急増の抑制方法に関する研究」(2011.07.11)
- 2010年度の卒業生(現修士1年)の遠藤彩和さんが、日本建築学会関東支部2010年度若手優秀研究報告賞を受賞しました。受賞テーマは「 林業再生のための木材流通システムの再構築に関する研究」
- DECC「非住宅建築物の夏季電力消費量節減検討委員会」の夏期節電シンポで報告
- Robert Knapp先生訪問研究員として来日。3ヶ月滞在。
- 早稲田大学建築学科のWebサイトリニューアル(2011.7.26)
- DECCに基づく業務用建築物の夏期節電方策に関わる研究提言 に参画しました(2011.6.15)
- 日本景観学会工学院大学大会を開催
- 本庄スマートエネルギータウンプロジェクトに参加
- 増田先生が豊橋技術科学大学准教授に着任
- 日本建築学会大会(関東)を早稲田大学にて開催
- 日本建築学会関東支部シンポジウム 「ゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)の実現」を開催
- 名古屋大学農学部佐々木・山崎研究室と合同ゼミ開催
- カンボジアで高反射塗料の実測実施
- JST研究領域「地域に根ざした脱温暖化・環境共生社会」領域合宿 in 桐生に参加
- フォーラム アジア地域エネルギー供給セキュリティ及び建築分野の省エネルギー ~東アジアにおける都市・建築の省エネルギー技術及び政策~ に参加
- World Sustanable Building Conference 2011 ヘルシンキに参加
- CGP-SSRCポリシーフォーラムに参加
2010年度の出来事
- 修士1名が博士課程に進学して博士課程が2名、修士2年が6名、修士1年が8名、卒論生が12名、研究員が1名。研究室総勢29名。
- 「地域に根ざした脱温暖化・環境共生社会」研究開発領域 第2回シンポジウム 「地域のヒト・モノ・カネ・エネルギーを脱温暖化につなぐ」 参加
- 55号館S棟809号室を使用開始。窓からは建設中のスカイツリー。
- Renewable Energy 2010にて研究発表
- 日本建築学会大会(富山)にて研究発表
- カンボジアでエネルギー調査
- ZEDBOOKの翻訳本を鹿島出版会より出版
- 40歳不惑
- シアトル・オリンピア視察、エバーグリーン州立大学見学
- 大林組技術研究所視察
- 東日本大震災。研究室の本棚も一部倒壊
- CGP-SSRCポリシーフォーラムに参加
2009年度の出来事
- 第一期生がいよいよ修士2年に。修士2年が8名、修士1年が6名、卒論生が11名、これに中国からの博士課程学生第1号と研究生1名、研究員1名の総勢29名の研究室となりました。
- 文献ゼミとしてZEDBOOKの翻訳を継続。環境演習として発表や実測、シミュレーションの演習を開始。
- 科研費(若手研究A 2009~2011)「自立循環都市ディスカッションツールの開発」を開始しました。
- 蒸暑アジア研究としてカンボジアでの調査を開始。
- ケースウエスタン・リバース大学から短期留学生を1名受け入れ
- 日比谷アメニスの方々とバイオマス利用の情報交換開始、ペレットBBQ開催。
- 荻窪小学校で環境教育プログラムの開発支援を開始
- Ever Green State CollageのRobert Knapp教授とデザイン・プロセス共同研究開始
- 本庄市にて、エコシティ・デザインワークショップを開催
- 第5回バイオマス科学会議にて研究発表
- JST 「「森と街」の直接連携で脱温暖化を実現する」開始
- CGP-SSRCポリシーフォーラムに参加
2008年度の出来事
- 高口研2年目。卒論生のうち7名が進学、尾島研より1名転籍し、修士1年は8名。卒論生7名。増田先生を研究員にお迎えして総勢17名となりました。
- MediaWikiにて研究室のHPの運用開始
- 工学院大学の中島研究室と合同文献ゼミ。ZEDBOOKの翻訳を開始
- 理工スポーツ大会に初参加
- 副都心線開業
- 日本建築学会大会(広島)に参加
- Tokyo Urban Life にて講演
- トウキョウ建築コレクション修士論文展の公開討論会に審査員として参加
- 中川先生に同行しカンボジアに調査旅行
- 日本景観学会入会、理事に就任
2007年度の出来事
- 九州大学から母校に戻り、環境メディア学研究 高口研究室を開設しました。
- 第一期生は総勢8名。
- 明豊エンタープライズとの共同研究を開始しました。
- 本庄市を対象とし、地方都市の既成市街地のサステイナブル化に関する研究を開始。
- SB07クアラルンプールに参加
- 第一期生と卒論打ち上げ弾丸京都旅行(前日発案、審査日に出発)
- 積水ハウス サステイナブル・デザイン・ラボ見学
- 富山にて研究会、白川郷視察
- 尾島俊雄先生の最終講義・退任記念パーティ